値上がりは痛いけど
当然のことではないでしょうか?
鶏卵大手のJA全農たまご(東京都新宿区)とイセ食品(埼玉県鴻巣市)は23日、大手スーパーとの間で進めてきたブランド卵の値上げ交渉がほぼ決 着したことを明らかにした。8月から順次、卸値を主力商品で1パック(10個)当たり30円程度引き上げる方針で、「価格の優等生」と呼ばれてきた卵の値 上げが本格化する。
ブランド卵は栄養価の高さなどが特徴で、国内の鶏卵生産量の約3割を占める。全農たまごやイセ食品は穀物高による飼料の高騰などを受けて、6月下 旬から流通各社との値上げ交渉を続けてきたが、「おおむね各社の理解が得られた」(全農たまご)という。ブランド卵は各社が90年代初めから販売している が、本格的な値上げは初めてとなる。
全農たまごの主力商品の「しんたまご」や、イセ食品の「森のたまご」の店頭価格は現在1パック250~300円程度で、いずれも30円程度上乗せ される見通し。ブランド卵以外の一般卵は市場で取引されるが、相場は前年同期比で3割程度上昇しており、卵全般に値上げが及んでいる。【工藤昭久】』
かつては、バナナと共に「お見舞い品」としても利用されたことのある「卵」ですが、1パック(10ヶ入)が100円以下と言う状態が何十年と続いてきました。スーパーでも特売の目玉品として商品の代表選手でした。
いくら鶏の飼育方法等の改良があったにせよ生産者は本当に利益が出ていたんだろうかと疑いたくなるような値段。
今回、国際的な穀物価格の高騰でようやくというか値上げが認められたとのこと。
確かに消費者が価格を決めるという論理は解らないでもないですが、それはいつか生産者が疲弊して国内産の商品が消えていくということに繋がるのではないかと思います。
ブランド卵と呼ばれているものが値上がりすると言うことは、普及品の価格もそれにつられて上がることは予想されるでしょう。でも物価が上がり何もかもが上がっている中で商品価格だけは値上げは許さんというのは、通らない世の中になっていると感じます。
また、消費者も傷や形が悪いと購入しないとかそう言うことを改める必要はありそうですがね。そうすれば品質は同じだが見てくれが悪いだけで安く購入できる商品がもっと生まれてくると思うのですけどねぇ。そう言う啓蒙も必要だと思いますよ。
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