誰しもそう考えるのが普通かな?
再び、東国原宮崎県知事を…
民主党の鳩山由紀夫幹事長は5日、茨城県鹿嶋市で記者会見し、次期衆院選宮崎1区での東国原英夫宮崎県知事の擁立論について「福田康夫前首相も、中山成彬 前国土交通相も、途中で投げ出した。『東国原さん、あなたもですか』という話になる」と指摘し、東国原氏の出馬をあらためてけん制した。
鳩山氏は「宮崎を売り込むことに成功してきたが、知事としてまだまだ大きな仕事をしなければならないと、県民が望んでいる」と強調した。
宮崎県出身の福島瑞穂社民党党首は、兵庫県尼崎市での会見で「宮崎を踏み台にするのはいかがなものか。『どげんかせんといかん』のは自民党政治であって、それを補強してどうするのか」と指摘した。』
西日本新聞の記事を読みましたが、野党にしてみれば万が一「東国原知事」が立候補すればと圧倒的に票が流れる可能性は否定できない。そう言う意味でも、出馬を牽制する必要があるでしょう。
と、同時に知事としての責任論を訴えることも当然のこと。知事就任以降、各メディアにも積極的に出演することによって「宮崎県」を売り込んできた人だけに、その職を途中で投げ出すことに対する無責任さをアピールすることも当然のことです。
では、県民の意見はと言うと
『宮崎1区 東国原氏擁立論 “そのまんま知事でいて” 県民は反対一色 「県政混乱」「投げ出すな」
失言を重ねて国土交通相を引責辞任した中山成彬衆院議員(65)=宮崎1区=が次期衆院選への不出馬を正式表明した4日、宮崎県民の関心はもはや中山氏に はなく、東国原英夫知事(51)が出馬するのかどうかの1点に絞られた。昨年1月、「既成政党とのしがらみを断つ」と宣言して圧倒的支持を集めてから1年 9カ月。県民からは「もう少し県政で頑張ってほしい」「知事の仕事を途中で投げ出すのか」と出馬見送りを求める声が相次いだ。
宮崎1区の有権者は、さまざまな理由で出馬反対の声を上げた。
「少なくとも4年の任期を全うしてからにしてほしい」。宮崎市大塚町のフリーター男性(29)は、知事就任から2年足らずであることを理由に挙げ、同市住 吉の派遣社員女性(26)は「宮崎的に痛い。せっかく宮崎が活性化しつつあるのに」と話し、国政より県政に力を尽くすべき時期だと訴えた。同市で違法駐車取り締まりのボランティアをする男性(76)も「県知事として、まだまだやることがあるだろう」。自営業女性(60)は「もし出馬したら県政が大きく混乱する。宮崎県民も『捨てられた』と思うのでは」と話した。
知事の出身地である都城市の市民も同じだ。会社員女性(48)は「タレント知事としての絶頂期で、本人にとっては最高のタイミングかもしれない」と分析す る一方で「ここで投げ出したら2人の首相と変わらない」と強調。1年足らずで政権を投げ出した安倍晋三、福田康夫両氏と同列で酷評されることを懸念した。
延岡市の視能訓練士男性(29)も「知事になったのは、国政に出るためのステップだったのかと受け止められる。ここは踏みとどまるべきだ」と語った。
=2008/10/05付 西日本新聞朝刊=』
やはり、県民の思いは、知事を続けて欲しいのようで…
自民党としては、これだけの人気を誇る人を担ぎ出そうとするのは当然のことですが、いくら本人が国政に興味があると言っても、初めて県知事になって1期も経っていない人を担ぎ出そうと考えてしまう政党と言うのもいかがなものかなと思ってしまいますね。
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